2006年11月10日現在

〜Maison Braque/Blue Braque 07'AW ITEM vol.1〜

遅ればせながら今年のMaison/Blue Braqueのアイテムをご紹介します。とりあえず先シーズン凄い勢いで完売してしまったスーツ。今回は春夏よりも更にグレードの高い生地を使用して美味しいスーツに仕上げています。それだけに店頭から消えるのも早いと思われますので早いうちにチェックしておいた方が良いと思います。

前回あんなに早くスーツが完売すると思っていなかったのですが、よく考えてみるとBlue Braqueでしかスーツ展開していない上に松下氏の意向で着る人を選ぶ極細のベルトレスパンツしかなかったので、両Braqueの良い所取りした組合せでスーツを提案してるのですからBraqueのファンにしてみたら買うしかない逸品でした。しかもBraqueのBLACKスーツという駄洒落付でしたし。とはいえ今後もスーツを!と言う声が大変多かったので毎シーズンジャケットとパンツの組合せを変えてスーツの提案をしていこうと思い、今回はこんなスーツに仕上がりました。Braqueの定番ジャケットとMaison Braqueのブーツカットスラックスを組み合わせてスーツにしたのは同じなのですが、そこは前回と同じ事をやっても面白くないのでちょっといじってみています。

今回使用しているジャケットは基本的な仕様は従来の定番ジャケットと同じなのですが、今までの物に比べて前下がりを大きく取っていて後ろから見ると丈の短めなジャケット、前から見るとレギュラー丈のジャケットに見えるようにしてあります。丁度3Pスーツのベストを想像してもらうと判り易いかも知れません。それによって短丈に飽きてきた人(松下氏がそうらしいですw)にも着易いスタイルになっていると思います。そしてウエストの絞りを若干(ドロップで1cmだからぐるりで4cm)緩くしてこれ又着る人の幅を広げてもらいました。そしてそのスタイルにはまる生地をと言う事で1940'sのデッドストック物のスーツ地をチョイス。杢チャコールの地に同色で3本ずつのストライプが織り込まれた上にパープルのウインドウペーンをあしらった今ではあまり見かけない生地です。

今では真似できない素晴らしいデッドストック生地をぶつけることで大量に作るスーツに“SUPER100'S”の生地タグを付けるだけでありがたいと思ってしまいがちな何でも細番手の糸を使えば高級生地だという風潮に一石を投じて見ました。触って着てみるだけでその風格は実感できるでしょう。特にこのブーツカットのスラックスは生地感とウインドウペーンの柄が非常にはまっていて単体で使用しても新鮮で格好良いと思います。ちなみに今回の生地はスーツにしたら6着取りきりで終わりでしたのでその辺を考慮しても売り切れ必至です。

Maison/Blue Braque Shadow Stripe Windowpane Suit(Style/Fablic only at B.A.T) (税込) 
100,800
Maison Braque Jaquard Micro Dots Shirt (税込) 23,100
Maison Braque Wool Tie (税込) 10,290
ETHOS CLUB Indigo Cordvan Slip On (税込) 67,200

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