2006年11月14日現在

〜DIAMOND GEEZER 07'AW ITEM〜

デビューシーズンである今シーズンからの取扱いとなるダイヤモンドギーザー。デビューしたてにもかかわらず、monthlyM・Biginをはじめ様々な雑誌媒体に取り上げられています。しかも最初から別注をかけているのも美味しい話です。デビューシーズンだったので最初に上がってきた数点はブランド紹介ページに回っていますが、今年の押しはなんと言ってもレザー。このクオリティでこの値段のレザーはちょっと見あたりません。

今回のレザーは凄いです。インディゴ染めした山羊革で出来ております。にもかかわらずこの値段。なにせブランド紹介に書いたとおり名の知れた英国カジュアルブランドでの経験と老舗テーラー数軒のパターンを任されるクラッシックディテールに対する造詣の深さでは並ぶ物がいないほどの実力者ですから、このジャケットにも随所にデザインを凝らしています。裾には4本ステッチを入れて折り返しのもたつきを防ぎつつデザインにし、袖口は本開きのジャケットカフスとコートのアジャスターの両方を並列したデザインにし、ハンドポケットもクラシックなディテールをチョイスして雰囲気を出しています。肩にはトレンチコートなどに見られる肩当てを採用し、胸ポケットは少し角度を付けつつボタンで留めて機能性を向上。

そして肩から腕へのラインを繋いでスムーズな動線を確保しつつこれもデザインに昇華しています。今回このデザインは牛革が当て込んでありましたが、インディゴ染めの山羊革があるとのことで、そちらを採用して別注してみました。牛革のハードさと羊革のしなやかさ、両方を併せ持つ山羊革を良い風合いに染め上げているのでこんなに味の出た表情になります。通常山羊革の方が牛よりも割高ですが今回はインディゴ染めにも関わらず牛革で作った物と同じ値段で出せるとのこと、1も2もなく別注しました。値段的にも見映えでもお勧めです。

DIAMOND GEEZER GOAT LEATHER WORK JACKET(only at B.A.T) (税込) 60,900

こちらは11月号のmonthlyMに掲載されていて問い合わせが何軒も寄せられているライダースタイプのレザーです。上質なラムスキンを使い丁寧に仕上げているので値段以上にハイレベルな出来映えです。こちらも随所にカイアス独特のパターンワークが生きており、袖口はゴートの物と違いシャツカフスとコートのアジャスターを並列した物にして差をつけ、ライダースらしくピタピタに着たい人のためにウェスト部分にもアジャスターをつけ絞れるようにしてあります。更に肩当ては両肩に採用していますが、その肩当てに掛かるように両胸にポケットがあしらわれ、そのすぐ下にハンドポケットを切ってディテールはショートのライダースと同じ位置に集中させて視点を高く持っていくことによりスマートな印象を与えています。

襟のストラップもトラディッショナルなディテールを採用してグレードをあげていて、全体として非常に完成度が高いです。B.A.Tでは別注の物と人気を二分していますが、ギーザーからの情報によると今シーズンのアイテム全体的に見ても人気が一番高いのはこのジャケットだそうです。

DIAMOND GEEZER LUM LEATHER RIDERS JACKET (税込) 71,400

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