2006年12月18日現在

〜MAISON BRAQUE 07'AW ITEM vol.4〜

油断していたらいくら暖冬でも冬は冬。寒くなってまいりました。今回は別注ではなく通常展開のBRAQUEのアイテムです。別注しなかったのは完成度が高くいじりようがなかったからでもあります。紹介する2点とも素晴らしい出来で非常に価値があると思います。

敢えて、敢えてこの写真一枚に写真は留めておきます。非常に人気でボーナス商戦を生き残ってこの記事が紹介される時まで残っているか不安なので。あまり細かく紹介して勇んで来てもらってもなかった・・・(T^T)なんて事がないようにです。でも紹介はしちゃいます。MAISON BARQUEのレザージャケットです。写真で見るとおりオリーブグリーンなのですが、温度の変化でここからベージュまで色が変化します。つまりからだに触れている部分はベージュに近くなり、そうでもない部分はこのままと言う事でジーンズにおけるヒゲの当たりのように味のある表情が出ます。

しかも今回はイタリアで生産しており、勿論普段の国内縫製も素晴らしいのですが、レザー物に定評のあるイタリアにて製作することで、松下氏のパターンにイタリアの工房の味が加わって新たな境地に達しています。着ると素晴らしい色合いと着心地にここまでやって何故にこの値段なのかと心配になってしまいます。それぐらい良いですが、これ以上褒めるとお客様が殺到しても困るので(なんせ既に後2着な物で)、このぐらいにしておきますが、取りあえず二度と出ないであろうクオリティなので興味が湧いた方はお早めに。

MAISON BRAQUE CAMEREON LEATHER JACKET (税込) 126,000

今年のアウターの中でも素材の贅沢さと使い回しの良さ、そしてプライスと多方に渡りバランス良く美味しさを持った一品です。素材はカシミアの方が多いウール/カシミアでその裏にベビーラムのファーを配し、リーバイスの3rdGジャンをベースに着丈を伸ばしてポケットを付けたワークスタイルです。この手のデザインは失敗するとただのいわゆる「ドカジャン」になってしまうのですが、見てのとおりシルエットの取りと言い素材感と言いここまでやると全くの別物。もの凄く上品なワークスタイルです。しかも今回はこの贅沢な素材使いにしてアンダー10万円を実現。

ブラックの過去に出したアウターの中でもコストパフォーマンスでは相当上位にランクされるであろう逸品です。特に個人的にはウエスト辺りはかなりタイトに出来ているのにそこから裾にかけてのAラインなシルエットが非常に格好良く気に入ってます。色もブラックのみで、春に別注した「BRAQUEのBLACKスーツ」に続き、「BRAQUEのBLACKコート」としてどうでしょうか。定番デザインのアレンジですから長く着られて良いと思いますよ。

MAIZON BRAQUE WOOL MIX CASHIMIRE&BABBY RUM WORK COAT (税込) 94,500

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